前回、朝活はもっとゆるく自由に楽しもう、という話をお伝えさせて頂きました。
こういった声も聞かれます。
「朝活ではなく夜活でもいいじゃないか」
「私は夜型なので夜活がいい」
私は夜活で全然問題ないと思います。
確かに活動の時間帯が朝型の人、夜型の人、と言われることも多々ありますし、職業柄やこれまでの習慣で活動しやすい時間帯が人それぞれあります。
しかし私が、夜活ではなく朝活である必要性を提唱するのは次のような理由からです。
朝は夜と比べると、
- 急な予定が入りにくい
- 邪魔されにくい
- 誘惑が少ない
- ポジティブ思考
- 集中力が高い
急な予定が入りにくい
夜は、残業が入って帰りが遅くなることもあります。
お仕事や勤めている企業にもよると思いますが、急な仕事やトラブルの対応などで帰りが遅くなることもあるでしょう。
一方で朝は、多くの方は出勤時間が決まっていて、急な仕事を振られることも少ないと思います。
夜は、上司や同僚、知人・友人などから食事の誘いがあります。断れば良いのでしょうがそうもいかないこともあるでしょう。
一方で朝は、基本的に誰かから急に食事に誘われるということはありません。朝方4時に食事に行こうなんてとても親しい間柄でもなかなかないと思います。
邪魔されにくい
夜は、友人や恋人から電話が鳴ったり、チャットやメールでやり取りをしたりすることもあるかと思います。
一方朝は、電話やメールが鳴ることも比較的少ないです。夜中の0時に酔っ払って電話してくる上司や友人はいますが、朝方5時に電話してくる上司や友人は私の周りにはいません。
家族と暮らしていると、何か作業をしていても結構話しかけられたり、頼まれ事に手を止めて対応したりすることが多々あります。特に子どもからの質問攻めやパパ見て見てーなど対応しているとあっという間に時間が経過します。
決して家族を邪魔者扱いしているわけではありません。家族に断りを得て何かに集中することもできますが、できるだけ困っていることは助けたいし話しもしたいし子供と遊んであげたいしお世話もしたいと思っています。この性格上、夜は何かに取り組むことが難しいと考えています。
一方朝は、家族がそもそも起きてないか、起きていても比較的静かにしているので邪魔されることが少ないです。
誘惑が少ない
夜は様々な誘惑があります。わかりやすい例がテレビや映画などの娯楽。夜はバラエティーやコメディなどエンタメ系の番組が多いですが、朝は情報番組が多いです。夜はお酒の誘惑もあります。私自身もやるべきことがあるにも関わらずもうちょっととお酒を飲み、気付けば夜中になっていた、なんてことはしょっちゅうありました。
一方、朝からお酒を飲むという方はあまり聞いたことがありません。
ポジティブ思考
朝はコルチゾールと呼ばれる覚醒を促すホルモンが分泌され、体が活動するモードへ入ります。
一方、夜はメラトニンという眠気を誘うホルモンが増えるため気分が落ち込みやすくなります。
かの有名なナポレオンも重要な決断は夜にせず、朝に持ち越したと言われています。
あなたも仕事や人間関係など考え込んでいた問題が、朝になったらすんなり解決した、という経験が一度はあるのではないでしょうか。
集中力が高い
人は日中に様々な情報を受け取って、大小合わせて何百回という決断を繰り返しており、夜は脳が疲労している状態となります。また、夜はメラトニン(眠気を誘うホルモン)の分泌により注意力が散漫になります。
一方で、睡眠中に脳は情報の整理と不要な記憶の削除を行うため、朝は脳がクリアな状態となり情報処理能力が高まります。また、朝はコルチゾール(覚醒を促すホルモン)の分泌や、朝日を浴びることでセロトニン(幸せホルモン)が分泌され、脳の活動が活発化します。
以上のことから夜に比べて朝は集中力が高まっています。
まとめ
これまでの内容を分析すると、主に「脳の状態」「環境」「ホルモン」が作用して、朝と夜の気分やポジティブ思考に差が生じているようです。
朝は、
- 脳の状態:睡眠によりリセットされクリア
- 環境:人から邪魔されにくいく、誘惑も少ない
- ホルモン:活動モードのホルモンが分泌される
これらによりポジティブ思考かつ活動的になります。
その結果、将来に向けた自己投資や健康への投資などの「良習慣」の行動に結びつくと考えられます。
以上が、私が夜活ではなく朝活を勧める理由です。
朝活で良習慣を身につけて、ゆるく自由に楽しみながら人生を変えていきましょう。
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